過活動膀胱(OAB)の簡易検査

1)尿検査

尿の成分や性質を分析し、血尿がないか、細菌が入っていないかなどを調べます。がんや感染症などの病気をみつけることができます。

2)血液検査

血液検査からは全身の健康状態を反映する、多くの情報が得られますが、泌尿器科でおもにチェックするのは、腎臓の機能、炎症の有無、前立腺がんの目安になるPSA(前立腺特異抗原)です。
前立腺に腫瘍ができると、PSAというたんぱく質が血液中に増えてくるため、自覚症状が出ていなくても、前立腺がんの早期発見が可能になります。ただし、この値は前立腺肥大症、急性前立腺炎など他の病気でも高くなることがあるため、前立腺がんかどうかの判定はPSA値だけではなく、他の検査結果と併せて行うことが必要です。

3)腹部エコー検査

お腹や背中に超音波の出る器械を当て、中の臓器の様子を画像で見る検査です。膀胱に残っている尿(残尿)の量や、腎臓・膀胱・前立腺の形や状態、がんや結石がないかなどを調べます。

腹部エコー検査

過活動膀胱『カンタン120秒解説』
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