過活動膀胱(OAB)の検査・問診内容

排尿に関係する症状があっても、「年だから仕方がない」「恥ずかしい」などの理由で病院・医院へ行って診断や治療を受けることなく、我慢したまま、不便でゆううつな生活を続けている人も多いようです。排尿の症状は、診断を受けてきちんと治療すれば改善できます。また、早めの治療で症状の悪化を防ぐこともできます。お悩みの方は、ぜひ早めに医療機関を受診し、適切な治療を受けることをおすすめいたします。
ここでは、過活動膀胱を中心に、医療機関での診断や治療についてご紹介します。

問診

専門医(泌尿器科)へのかかりかた泌尿器科を受診すると、まず問診が行われます。問診票が使われることもあります。また、検査のうち、尿検査や血液検査、腹部エコー検査は一般的に初回受診時に行われますが、他の検査は症状などに応じて適宜行われます。

問診と質問票

泌尿器科を受診すると、まず問診が行われます。問診票が使われることもあります。また、検査のうち、尿検査や血液検査、腹部エコー検査は一般的に初回受診時に行われますが、他の検査は症状などに応じて適宜行われます。

1)問診
泌尿器科を受診して、まず行われるのが問診です。どんな症状があり、それによって日常生活にどの程度の支障があるのかを、できるだけ具体的に話します。

2)過活動膀胱症状質問票(OABSS)
過活動膀胱が疑われるときの問診では、過活動膀胱症状質問票(OABSS)という問診票がよく使われます。

問診票「OABSS」
出典:過活動膀胱診療ガイドライン
2005年発行 編集:日本排尿機能学会 過活動膀胱ガイドライン作成委員会
発行:ブラックウェルパブリッシング株式会社

3)排尿日誌
尿の状態をさらに知るために、排尿日誌をつけてもらうこともあります。1日のうち、トイレに行った時刻、尿の量、尿意はどれくらいだったか、水分の摂取量はどれくらいだったか、などを記録していきます。排尿日誌をつけることで、その人の尿のトラブルの特徴や傾向がわかり、診断や治療をより適切に行うことができます。

排尿日誌
出典:日本排尿機能学会
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