第11回:ガイアナ協同共和国

今回はガイアナ協同共和国のトイレ事情をご紹介します。

第11回 ガイアナ協同共和国

地図 ガイアナは南アメリカの北部に位置し、面積は日本の本州より少し小さく、人口はおよそ80万人です。オランダの統治を経て1966年にイギリスの植民地から独立しただけあって、街並みはヨーロッパ風で木造の高床式2階建てが圧倒的に多く、白いペンキ塗りの家々が目立ち、アフリカや南米の国とは違って見えます。その昔、欧米の奴隷商人が長い航海の途中に立ち寄って一休みしたのが、この国だと言われています。
首都ジョージタウン、地方都市のニューアムステルダム、コリバートンを見る限り、ほとんどの住民は家の中か、敷地の一角にトイレがあります。オランダやイギリスなどのヨーロッパの影響を強く受けているため、水洗方式で、トイレットペーパーを使用するなど、先進国と同様のスタイルです。

その一方で、家畜は牛や豚、山羊、羊、鶏など、ほとんどが放し飼いで、幹線道路を車で走っていても、山羊の行列が横断するまでしばしば待たされ、公園や道路、原っぱには動物の糞がいたるところにあります。しかし、人間のものにはお目にかかることもなく、ジョージタウンの公園には公衆便所もあり、アジアやアフリカの途上国とは違います。 レストラン内には、日本の昔の学校でよく見かけたようなトイレがありました。
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執筆:NGO/NPO テラ・コーポレーション 佐藤八雷
監修:日本トイレ協会
コーディネーター:NPO法人 都市計画・建築関連OVの会

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